ロコモコの気まぐれAsian日記 -4ページ目

久しぶりに

先週は久しぶりにちょこちょこ更新したらアクセス数が3倍に増えてて、未だに忘れず見に来てくださることに有難いな~と。
もうちょっと中身のあることを書かなければと下書きもしてるんだけどなかなかまとまらず、昔はもっと気軽にパパッと書いてたのにと思うと、やっぱりtwitterの手軽さに慣れすぎたのかもしれませんf(^_^;

まぁいいのか悪いのかわからないけど昔ほど韓国に対してパワーを向けてないところがあるのでね~昔のログとか読んでるとホントよく怒ってたとある意味感心する(笑)

でも10年近く韓国や香港、台湾のエンタメを見てきてたまにはいいたいこともあるときもあるのでスマフォからの投稿も覚えたし。またぼちぼち、あんまり期待されてないとは思いますが語っていこうかな~と思いますよ。



Android携帯からの投稿

仮面ライダーはやめなさい!

さてこの人だ~れだ?






正解はジェイチョウです。

台湾のカリスマと言われてますが最近激ヤセが心配されてるそうな。激ヤセも気になるけどこのサングラス、仮面ライダーにしか見えないんだけど!



Android携帯からの投稿

赤組さん家のまんねさん

最近短パン好きよね~例のヨジャの趣味か(爆)





Android携帯からの投稿

スマフォから

ちょこっと実験中。



Android携帯からの投稿

8月も終わりですが

1週間に1回程度は更新するつもりだなんて書いておきながら、すでに3か月も経過しちゃいました^^;

本当にご無沙汰で。最近twitterですらつぶやくのも忘れかけている有様なのになぜか

このブログのアクセス数が増えてるのが謎です( ̄□ ̄;)!!


この3か月何してたかな~と今、思い出してみると、6月に簿記3級の試験を受けて無事合格。

もともとおばあちゃんがいたころに仕事でもちょっとかじったことがある簿記でも勉強してみるかな~と

思ってちょっとだけ勉強してたんですけど、ちょうど簿記の試験前からどんどん容体が悪くなって

簿記どころではなく、おばあちゃんが亡くなってからは簿記なんて思い出しもしなかったんだけど

1周忌までに何か形になるものが欲しくて、学生以来かなり必死で勉強しました(;^_^A

今は2級の試験勉強も始めてます。


そうそう何気にシナコンにも行ったんです。幕張遠い~!とか言いながら(笑)

中国でライターとかやってる友達がたまたま日本に帰ってきてて、明日シナコン行くから行こう!

なんて言われ、ほぼ拉致られたような状態だったんですが行ってきました!

もちろんかのちびミヌ母も一緒に。

この3人揃ってコンサートを見ることって初めてだったんですけど、通訳が横にいたので

ほぼ兄さんたちのトークの内容もわかりかなり楽でした(笑)

まぁかなり遠いところでしたが久しぶりに兄さんたちの勇姿を見れてよかったです。


そして今月の8日でおばあちゃんが亡くなって1年が経ちました。

正直なところこの1年本当になんと表現したらいいのかわからない時間の流れで

早かったとも長かったともいえないんだけど、

時にはおばあちゃんの存在の大きさに失った悲しみも感じ、時にはほかの方から私たちの知らなかった

おばあちゃんの話を聞いて、改めて優しくて面白くてすごい人だったんだと感じた1年でした。

だからなのかもちろん話しかけて言葉を返してくれることはもうないけど、なんとなくそばにいる。

そう感じることができたからこの1年なんとかやってこれたのかもしれません。

この情けない孫にはまだ私が必要だと思ってるのかもしれないですね(笑)


1周忌の際に、お寺のお坊さんに言われた話として、人間は自分が何よりもかわいくて、

自分の親、自分の身内だから亡くなった時は悲しいのは当たり前だけど

御仏になった段階でただの魂になったのだから残された人間のための供養ではなく

魂を清らかに眠らせてあげることができる供養をしてあげてくださいと言われたんですよね。

確かにこの1年はおばあちゃんのためというよりも自分の後悔や想いを鎮めるための

供養だったような気がします。これからはおばあちゃんが少しでも安心してもらえるように

頑張っていくのが一番の供養なのかなと思っています。


twitterで今日が命日なんですって書いたらわざわざメールをくださったり、リプをいただいたり

こんな顔も知らない見ず知らずの老人の死を少しでも気にかけてくださったこと、

本当に本人も喜んでいると思います。あらためて心から感謝の気持ちを。


このお礼を書かなければと思いながらお盆もとっくに終わってしまったんですが

今度こそはもうちょっと間隔をつめて更新します(笑)

色々白組さん、赤組さん、オレンジ組さんのことで言いたいこともあるので。

ってまた言いたい放題なるような気もしますが^^;



気づけば5月

最後の更新が1月だったことに最近気づきこれはまずいと思ってたんですが

なかなか気持ちが前を向かず、気付けば5月になっていました^^;


本当に本当にご無沙汰してしまって、私のこと覚えてますか?

ブログの更新は実はもう一つのウヒョクのブログ のほうは結構最近は更新してるんですが

皆さん、お元気でしょうか?私はまぁぼちぼちと。

ゴールデンウィークも適度に出歩き、適度にだらだらしております。

去年の今頃はおばあちゃんもまだ元気だったな~なんて思い出しながら。


最近の私は仏のように(笑)ミーハーレーダーも鈍りまくり、なんかパッとしませんね~

3人組がドームで久しぶりにイベントやったり、2人組のツアーが始まったりしていますが

ま~たく!素通り!気持ちいくらい(笑)

ちょっとかすりかけたと言えばBBのジヨンのソロコンのタダ券が手に入ったけど

まったく行く気がしなかったというオチ(笑)

シナの兄さんのコンサートはちょっと興味があったけど幕張という時点で引いた(爆)


もう昔の自分には戻れないんだろうな~と思ったり。第一今のKPOP界面白くない!

ドラマもほぼ昔のものの焼き直しに近いし、ドキドキ感がないんですよね~

なんか面白いものがあったら教えてください。


目下の楽しみと言えばトニーさんの「一代宗師(邦題:グランドマスター)」の公開があることぐらいかしら。

そうそう7日発売のキネマ旬報はトニーさん表紙のウォンカーウァイ特集です!これは見逃せない!


こんなパッとしない近況をつらつらと書きつづっても何の面白味もないと思うんだけど

自分の想いを表現するという手段に書くということは私には重要だったはずなのに

どんどん億劫になってる自分に発破をかけるためにもせめて1週間に1回は更新するペースに

持っていきたいと思っていますのでよかったらまたおつきあいいただければ^^

特技:速読!でもちゃんと頭に入ってるかどうかは・・・^^;

今年の小さな目標に月に1回は映画館で映画を見る。という目標と

今年は貯まってる本を消化するという目標を立て、

お正月には愛しのトニーレオン様の「大魔術師」を見に行き、(この話はまた後日)

とりあえず今月の映画に関するノルマはクリア。ということで今は必死に読書にふける日々です。


でも・・・貯まってる本ではなく、ブックオフに行った時に100円で売られてた三谷幸喜のエッセイが

面白くって、一気に3冊、翌日にはもう3冊買いに行き、挙句の果てには元奥様、小林聡美のエッセイを

引っ張りだし、同じ状況を二人はどう描いていたのかを対比する、悪趣味なことをやっております(笑)

それ以外にも小説、心理学の本、ノンフィクションの本などジャンル関係なく読み漁り中。

特技:速読!と言えそうだけど頭にちゃんと入ってるかどうかは・・・かな^^;


子供のころから活字中毒でこの子は本さえ与えておけばいいと言われるような子供で、

本を読むことはごく当たり前の日常だったのに、ネットの普及や大人になると色々日々追い立てられ

本を読むことも少なくなってきていたんですけど、ここ最近のほんの少しの余裕からか

ものすごく活字を欲するようになったんですよね。去年なんて本を見るのも嫌だった(苦笑)

映画もそうですけど自分の心にほんの少しでも余裕という空き地がないと

何にも入ってくるものはないんだな~と痛感しております。

ただ本当にちゃんと頭に入って、身になってるかどうかっていうのは、私の場合、別の話です(笑)



年明けて何日経ってるんだって感じですが^^;

ご無沙汰しております。

年が明けて2週間近くなるのに今更って感じと喪中なので新年のご挨拶はできませんが、

こんなブログですが本年もよろしくお願いします。


去年は本当に私にとっては色々あった年でやっぱり一番大きなことだったのはお祖母ちゃんの死でした。

本当にいなくなって改めてわかったこと、どれだけお祖母ちゃんに助けられてたかを痛感する日々です。


いい歳していかにここまでお祖母ちゃんに依存してたというのをネットを通していうのもなんですが、

母親にも、妹にも、友達にも言えないことがおばあちゃんには言えたんですよね。

それを言える人がいなくなった今、自分自身が変わっていかないといけないということを感じています。


そういう意味でも今年は変化の年にする!人間なんでそんなに劇的に変わることは

難しいかもしれないけど、お祖母ちゃんに愛してもらって、支えてもらった分、

まったくなんの恩返しもできないまま天国に送ってしまったから

天国から見て少しは安心できるような人間になっていきたいなと思っています。


またここで色々愚痴ったり、泣き言言ったりするかもしれませんが

よければまだお付き合いいただければ^^






黄金を抱いて翔べは本当に翔べたのか!?

今度は3日で出てきたよ!ちょっとブログを書くという習慣をすっかりなくしてしまったので

なんとか毎日とは言いませんがまたちょっとずつでも習慣づいていけばいいな~と。


さて、この3か月で映画観たのは30本以上なんですが、劇場で見たのは「黄金を抱いて翔べ」と

「アウトレイジビヨンド」くらいなんですが「黄金を抱いて翔べ」はちゃみ様が出てるから観たかったてわけではなく、小説をかなり前に読んでて、あの小説をあの豪華メンバーで井筒さんがどう撮るのか、

非常に気になっていたので観に行ってきました。


観に行く前にたまたまYAHOOのレビューがえらい荒れてるのを見て井筒さんやっちゃったのか!?

と思ってちょっと心配しながら観に行ったんですけど、そんなに言われてるほどのことではなかったかと。

観た人の中にはちょっとリアルすぎて怖かったという人の意見もあったんですが

あれでエグイか!?と思ったのは私が暴力映画を見すぎてて感覚がずれてたのかもしれないです^^;

なんせ「アウトレイジビヨンド」なんて自分で自分の小指噛みちぎりますからね(;^_^A


話が反れてしまいましたが観た人の中にはわかりにくかったという意見もあったんですが

簡潔に話してしまうと社会の底辺にいる男たちが自分の人生一発逆転をするために銀行強盗をする。

それだけの話だと思うんですけど、あの最後の終わり方、ぶっきーと西田敏行の関係性が

わかりにくかったのかな~なんて思うんですけど、確かに直接的な表現では表してないと思うけど

要所、要所にヒントはちりばめてあったと思うので2回見るとまた違う感想になるかもしれないですね。


役者陣の中では初井筒組はブッキー、浅野さん、溝端君、そしてチャンミン。

ブッキーに関してはやっぱりあのビジュアルが損をしてるところもあり、ここ最近は汚れ役を自ら選んで

来てると思うんですけど、最初やっぱりあの顔はこの映画の色にはまぶしすぎると思ったりもしましたが

徐々にブッキーいいかもと思わせるのがこの人のすごさなのかもしれない。


そういえば浅野さんの出演映画を映画館で観たのはいつぶりだろうってくらいお久しぶりに映画館で

浅野さんの演技を見たんですけど、最初はあの浅野忠信がこの役か!?って感じたんだけど

こういう役この人やりたかったんだろうな~と思うくらい本人が楽しんでるのが伝わってきたんですよね。

ご本人もこういう役をやりたかったと言ってたんですけど最近ハリウッドの大作などにも出て

今まで芸術性が強いものに出ていた人がいわゆる娯楽作に出た時、違和感を感じることもあるけど

違和感を感じることなく溶け込んでいたのが最近の経験が生かされてるのかも。

芸術映画も娯楽映画も出れるというふり幅の大きさがこれからどうなっていくのかすごく楽しみ。


ちゃみさんはね~あのパラ牧の悪夢(笑)が振り払えてよかったな~と。

単純にかっこよかった~!!あの表情が素敵!とは一応あの5人組のペンでしたが書きません(笑)

やっぱり演技に関しては荒いところもあったし、もうちょっとこうしてれば・・・と思うところも多々あったけど

母国語以外演技することの難しさを鑑みるとよくやったと思いますよ。

ブッキーと並んだ時のあの背の高さはやっぱり惚れ惚れする(笑)



西田さん、桐谷君はもう井筒組常連だし、井筒さんが望む表現をよくわかってるからこそ

やっぱり違和感なく見れたし、初参加組との井筒さんの壁を取っ払う大きな役割を

担っていたなと思います。


そして何と言っても我が街、大阪が描かれて、あ~あそこだ!と探す楽しみが地元民にはあります。

中でもちゃんとブッキーがなんばHACH前の港町リバープレイスで撮影してたのを見て、

ちゃみ、あそこでライブしたこと覚えてるかな~なんて思ったり。そういうときだけ5人ペンに戻る(笑)


面白いか面白くないかと言われれば面白かったんですが、見終わった時に

井筒さん、本当にこの映画撮りたかったんだろうか・・・と思ったのが一番感じたんですよね。

今までの井筒さんの映画にしたら規模も大きいし知名度の高い人も使ってそれなりのヒットを

要求されている中での製作でその中に抑圧された想いがあったんじゃないかと思ったり。

私、井筒さんの出てるラジオとか結構聴いてて、ブッキーや浅野さんの演技に関して言うことなしだったと

語ってたのを聴いて本心なの!?と思ったんですよね。

やっぱりどこかで遠慮してしまった部分もあったのでは!?

あの「パッチギ」では塩谷瞬を怒りまくり、いまだに井筒さんの顔を見ると緊張するという

トラウマを作るほど演技には厳しい人で有名な人なのに、本当にいうことかったの!?と

疑うのは私の性格が悪いんでしょうか^^;何かそんな遠慮が作品の中に漂っていた感じがします。


そして今って、観る人がやっぱりわかりやすいものを好む傾向で、今までなら製作者の意図を

観客が理解できてたのに、簡単には理解できない人が増えてきてる中、

製作者の中で表現方法の転換期に来てるのかも。あの北野武の「アウトレイジビヨンド」が

今までの作品よりもヒットしたのはわかりやすい展開と筋書きをセリフで表現したというところにもあると

思うんですけど、わかりやすい方向にばかり行くのが果たしていいのか、それはわからないけど

映画って自分の中で色々想像しながら自分だけの別のストーリーを作ったていいものであると思うので

表現の転換期にある今、観た人にとってこの「黄金を抱いて翔べ」でみんなが翔べたのかは

観た人、それぞれの胸の中にあると思います。



ご無沙汰です。

ご無沙汰してます。見てくれている方がまだいるのかわかりませんが

最後の更新があんな感じだったのでひょっとしたら心配してくれている方もいるかもと思いながらも

3か月かかってしまいました。私は何とかやってます。


お祖母ちゃんが亡くなってあっという間の3か月だったのかまだ3か月なのか正直言って

よくわからないというのが本音なところで、ただ1日の長さは劇的には変わりました。

家帰ってからのバタバタ感が遠い昔のような。

大切な人を失った穴を他で埋めることはできないということがハッキリこの3か月でわかりました。


時間が余ってしまって最初はその時間が苦痛でしかなかったのが最近はDVDで

映画やドラマを見たり本を読んだりしてます。

こういうご時世が反映してるってわけじゃないんですけど韓国ものは少なくって。

なんか正直なところ同じような展開、同じような顔ぶれに飽きたというのが本当のところというか^^;

そのかわりに台湾ドラマの気軽さがよくって久しぶりに色々見たんですけど

一番のオススメは「イタズラな恋愛白書(原題:我可能不會愛イ尓)」これはかなりオススメ!

今までなんだかんだいいながら自分の中の台湾ドラマNo.1「流星花園」を越えたかも。

主演の2人、アリエル、チェンボーリンが本当にお似合いで話の展開もうまくてぐいぐい

引き込まれたドラマでした。


まだ色々見てるのでまた何か書きたいと思ったらここに書きに来るかもしれませんので

よかったらまた覗いでください。特に久しぶりに映画館で見た「黄金を抱いて翔べ」に関しては

ちょっと書きたいこともあるのでまた近々。

って言っておきながらまた3か月後とかにならないように気をつけます(笑)